FIM 更衣の評価

  • 2022年4月25日
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更衣の評価内容

衣類を、

1. 脱ぐ

2.着る

を評価する。タンスから衣服を取り出す、片付ける行為は、準備に含まれる。普段着用している衣服で評価する。

入浴前後の着脱は特殊状況なので含まれない。

更衣(上)の採点ポイント

①”かぶる”、”片袖を通す”、”もう一方の袖を通す”、”衣服を引きおろす”という4つの動作のうちどれくらいできるかを評価すると評価しやすい。

②上肢装具の着脱も更衣の評価対象となる。(ジッパー、ブラジャー、弾性ストッキング)

③装具は、主な更衣動作ではないため介助で装着しても5点までしか下がらない。

更衣の採点基準

◎7点(完全自立)

・衣服をかぶる、両袖を通す、衣服を引きおろすことが自分で可能

・ジッパーやボタンの着脱も自分でできる

◎6点(修正自立)

・通常の3倍以上の時間がかかる

・自助具を使用して上半身の更衣が自立している

◎5点(監視・準備)

・背中の衣類がめくれていないか随時声かけ・監視を要する

・タンスから衣類を取り出して貰えば、あとは自分で着替えができる

◎4点(最小介助)

・上半身の更衣の「75%以上」を自分で行う

・4つの動作のうち3/4項目以上は自分でできる

◎3点(中等度介助)

・上半身の更衣の「50%〜75%未満」を自分で行う

・4つの動作のうち2/4項目以上は自分でできる

◎2点(最大介助)

・上半身の更衣の「25%〜50%未満」を自分で行う

・4つの動作のうち1/4項目以上は自分でできる

◎1点(全介助)

・上半身の更衣の全て介助が必要

更衣(下)の採点ポイント

①下半身の更衣は衣類が”ズボン”、”下着”、”靴下(ストッキング)”、”靴”の4項目に変わっただけで採点方法は上半身と同じ

②下肢装具は必要な方は、装具の着脱も下半身の更衣の評価対象となる

③装具は主な更衣動作ではないため介助で装着しても5点までしか下がらない

更衣の採点基準

上半身と同様

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